「子どもを預かってほしい人(利用会員)」と「子どもを預かる人(提供会員)」が会員登録し、会員相互の責任と信頼関係のもとに子育て支援を行う、会員制の有償支え合い活動です。
研修を受けた会員が子どもの預かりや、送迎などを行います。
対象年齢は、生後57日以上小学校6年生までです。
詳しくは、横浜子育てサポートシステムHPをご覧ください。
会員には、3種類あります。
※提供会員・両方会員を希望する方は、資格等は特に必要ありませんが、入会説明会参加後、事務局が実施する研修(3日間程度)を受講してください。
自宅や、紹介した会員の家、いっぽのひろばや地区センターのプレイルーム等で子どもを預かります。
保育園や幼稚園、学童保育や放課後キッズクラブ、習い事へ送迎します。
※病気の子どもの預かりは行いません。
※宿泊を伴う預かりは行いません。
1時間 800円から500円に値下げ
1時間 900円から600円に値下げ
令和5年4月1日以降出生のお子さんがいる利用・両方会員に8時間分のおためし券(R6年4月から電子クーポン)を配付します。
会員登録済みで、第2子以降のお子さんを追加登録する場合も配布対象です。
【対象】令和5年4月1日以降出生のお子さんがいる利用・両方会員
【内容】1時間券×8枚のおためし券(電子クーポン)を配付
平日7時から19時利用(左記以外の時間や土曜・日曜・祝日年末年始は+100円して利用)
【使用期限】配付対象児童が2歳になる誕生日の月末まで
【配付時に必要なもの】会員の本人確認(氏名と住所)書類と対象となるお子さんの本人確認(氏名と生年月日)書類
会員:健康保険証・マイナンバーカード・運転免許証・パスポート等
お子さん:健康保険証・母子手帳・乳児医療症他
利用方法等詳細は、こちら(横浜市のホームページ)をご覧ください。
提供(両方)会員は活動した際に、利用会員から受取る利用料や実費の他に横浜市から1時間につき500円の給付金を受取ることができます。
給付金の受取りには請求手続きが必要です。
事前打合せや援助活動の際に発生した交通費・食事代・おやつ代等は利用会員が負担します。
援助活動中の万一の事故に備えて、「提供会員用傷害保険」「子ども用傷害保険」「賠償責任保険」「お見舞金制度」の4つの保険に加入しています。会員同士の打合せや研修会時の事故に備え、「研修会合等傷害保険」に加入しています。
※保険料の負担や、加入手続きは横浜子育てサポートシステム本部事務局で行っています。
詳しくは、横浜子育てサポートシステムHP「補償保険制度について」をご覧ください。
子どもを預けたい方も、子どもを預かる方も仕組みを知るために「入会説明会」に参加してください。(要予約)
入会説明会参加後に、会員登録申込みとなります。
まずは、緑区支部にご連絡ください。
横浜子育てサポートシステム緑区支部
(緑区地域子育て支援拠点いっぽ内)
TEL:045-982-3521
火曜日~土曜日 午前9時~午後5時
(日・月・祝日・年末年始・月曜日が祝日の翌火曜日はお休みです。)
開催場所:緑区地域子育て支援拠点いっぽ
定員:8名
開催場所:いっぽサテライト
定員:8名
開催場所:霧が丘地域ケアプラザ
定員:12名
【持ち物】
①会員登録する方の本人確認書類(健康保険証・マイナンバーカード・運転免許証等)
②携帯電話(会員登録する方の顔写真の画像が必要です)
※令和5年4月1日以降出生のお子さんがいる方は、「子サポdeあずかりおためし券」(電子クーポン)の配布対象です。
配布希望の方は、対象となるお子さんの氏名と生年月日を確認できる書類(母子手帳・乳児医療症等)をご持参ください。
緑区支部開催の入会説明会の申込は開催日の1か月前の12:00から受付けます。
※お申込はこちらから
入会説明会参加申込
入会説明会日程はこちら
2024年度(令和6年度)緑区開催入会説明会日程表はこちら
緑区支部では会員向けの事業を行っています。交流会等のイベントについては、開催時に「いっぽからのお知らせ」ページや「緑区子育てサポート通信」などでご案内します。
援助活動を行った提供・両方会員に対し、横浜市から活動1時間につき500円の給付金をお支払いします。
給付金等の受取には、申請等の手続きが必要です。
給付金等の概要については、こちら(横浜市のホームページ)をご覧ください。
★援助活動給付金等支給事業請求の流れについて
「拠点サイト」の導入により、2024年4月活動分から給付金等申請、請求の流れ(手続き)が一部変更となりました。
ひとり親家庭(児童扶養手当受給世帯)、生活保護受給世帯、住民税課税世帯の方が、横浜子育てサポートシステムを利用した際に支払った利用料(交通費、食費等の実費は含まず)について令和5年1月利用分から、子ども1人当たりひと月に最大24,000円を助成します。
これに伴い援助活動報告書兼領収証は、令和5年1月活動精算分から新様式に変更となります。
【対象者】
以下のすべてを満たす方
・横浜子育てサポートシステムの利用会員(または両方会員)に登録し、利用している方
・ひとり親家庭(児童扶養手当受給世帯)、生活保護受給世帯または住民税非課税世帯の方
【助成の手続きの流れ】
①横浜子育てサポートシステムを利用する。(令和5年1月以降利用分から)
②提供会員又は両方会員に利用料(報酬)を支払い、援助活動報告書兼領収証を受取る。
③助成を受けられる対象者としての登録(利用登録申請)をする。
④助成金を請求する。※請求書に援助活動報告書兼領収証(助成申請・無償化申請用)を添付
⑤審査・交付決定後、助成金振込み
助成の手続きの詳細については、こちら(横浜市のホームページ)をご覧ください。
横浜子育てサポートシステムの緑区の利用・両方会員に登録した方で、まだ一度も利用したことのない方対象の「いっぽのひろば」での預かりを体験してみませんか?
「利用してみたいけど、どんな人に見てもらえるの?」「子どもが泣かないかな?」など初めて預けたい方にお勧めしています。
ぜひ一度お試しください。初めての利用の場合は、お子さんを預かる提供会員との打ち合わせを預かる前に行います。
場所:いっぽのひろば・いっぽサテライトのひろば 提供・両方会員が子どもを1対1で預かります。
時間:10~16時の間の2時間
料金:平日(火~金)1,000円 土曜日 1,200円
申込み:利用したい日の一週間前までに緑区支部に電話(045-982-3521)で申込み
会員対象の交流会で日頃の活動などについて会員同士で情報交換します。
また、提供・両方会員対象にサポート活動に役立つ研修(緊急救命講習他)を行います。
開催時、「いっぽからのお知らせ」ページや、会員向けの「緑区子育てサポート通信」等でご案内します。
【提供・両方会員交流&拠点システム説明会】(要予約)
令和6年12月5日(木)10:15~11:45 いっぽ研修室
お申込はこちら
横浜子育てサポートシステムでは、国からの通知に基づき、事故防止の観点から援助活動を行う提供・両方会員には5年に1度の講習受講を必須としています。
安全に活動していただくため、前回の受講から5年経過した場合は、講習を受講するまでは活動休止となりますので受講の案内通知メールが届いた方はご受講をお願いいたします。
2024年度9月以降開催分のご案内は こちら
受講申込される方は、「拠点サイト」にログインしてからこちらをクリックしてください。
いっぽ内で行われる講座・講演会等での保育を、提供・両方会員の希望者にお願いしています。
保育をすることで、子育て中のいっぽの利用者やリフレッシュするママ・パパを応援し、子育て支援者(提供・両方会員)としてのスキル(子どもとの関わり方)の向上を目的としています。
いっぽ保育隊登録希望の方は、緑区支部にご連絡ください。
<活動内容>
・いっぽの保育付きの講座・講演会の保育
・提供会員予定者研修会の保育
「緑区子育てサポート通信」を年に3回発行し、会員に郵送しています。
緑区の子育てサポートの様子や、会員交流会等のご案内をしています。
「いっぽ」は、特定非営利活動法人グリーンママが緑区役所からの委託を受けて運営しています。
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