三保ねんじゅ坂プレイパークの詳細情報
名称 |
三保ねんじゅ坂プレイパーク |
カテゴリー |
遊び場 |
開催場所 |
三保念珠坂公園 ※トイレあり |
住所 |
横浜市緑区三保町930-8 |
アクセス |
十日市場駅からバス15分または中山駅からバス10分。バス停「三保中央」下車。
※三保ねんじゅ坂プレイパークのInstagramのハイライト参照。自転車の場合は、公園下にある梅田川沿いが行きやすい。 |
開催日時 |
水・木曜日、第1・3土曜日 10:00~17:00(雨天も開催)
<プログラム>
「森盛りパーク」木曜日 11:30頃~ 未就園児の親子対象のイベント
「絵本の読みきかせ」第1木曜日 11:30頃~
「ゆんたくカフェ」第2木曜日 11:30頃~ 0歳児の親子対象(上の兄弟も参加OK)
※2025年7月より時間が変更になります。11:30頃~→11:00頃~ |
費用 |
無料(第4木曜日の森盛りパークのみ参加費100円) |
URL |
https://www.instagram.com/miho_playpark/ |
いっぽスタッフ訪問記
~ケガと弁当は自分持ち~プレイパークは木登り・水遊び・泥遊びなど、自然の中で思いっきり自由に遊べる場所です。世話人と呼ばれる地域住民が運営し、遊び場作りを専門とするプレイリーダーが常駐しています。
横浜市には20か所以上のプレイパークがあります。緑区の会場の三保念珠坂公園は、のどかな景色を見渡せる小高い場所にあり、芝滑りもできる傾斜を下りると、水遊びができる梅田川が流れています。
プレイパークでは子どもたちの“やりたい気持ち”を大切にしています。いつもなら「危ない!」「汚れる!」と言ってしまいそうなシチュエーションでも、ここなら「ま、いっか」と思えそうです。
プレイリーダーが設置してくれるロープの遊具(ブランコ・ハンモック・ターザン)で、ダイナミックな遊びにもチャレンジできます。冬は焚火も登場し、芋やマシュマロなど自分の好きなものを焼いて食べるのが人気だそうです。普通の公園ではできないことが、たくさん経験できます。
ある世話人は、「自分が利用者だった時、ここは大らかな気持ちで子どもと接してくれたので救われた。ほかの親子にも、いろいろな経験をしてほしい」と話してくれました。地域の先輩ママでもある世話人といろいろおしゃべりすると、気持ちが楽になりそうです。
(2025年5月22日訪問)

スロープのある入口。駐輪場もあり

梅田川
世話人とプレイリーダーさんより
外でこそ感じられる自然の匂い。春の緑色、夏の水遊び、秋の涼しい風、冬のたき火、それぞれの季節の遊びが待っています。
えいやっと出かけてみてください。わくわく楽しいことがいっぱいあります。
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